気象観測機器を利用して正確にデータを測る

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気象観測機器を利用して正確にデータを測る


気象観測機器とはどのようなもの?



気象観測機器とは、その名の通り、気象観測をすることが出来る機器全般を指します。例えば、温度計や湿度計を初め、日射計、雨量計、土壌水分計など様々な機器があり、必要に応じて多くの企業で利用されているでしょう。正しく設置し、利用をすることで、様々な気象データを観測することが出来、多くのデータを収集することが出来ます。

気象データが必要となる機関は、気象庁だけかと思われがちですが、決してそのようなことはありません。気象データを出来るだけ正確に把握することが出来ないと、様々な仕事に影響が現れるでしょう。

例えば、農産産業、飲食産業もその中の1つです。農産の場合は特に、気象環境がダイレクトに仕事に影響しますので、その時期に合わせた対策をする必要が有ります。温度や湿度なども細かくチェックすることはもちろん、土壌水分計などを利用して、土壌の状態を正確に把握する事も大切です。また飲食産業の場合は、その時々の気候によって、売れる商品が大きく異なりますので、定期的にチェックをしている企業が多いでしょう。例えば暑い日が続くと冷たい物が売れる、寒い日は暖かい物が売れるというような、傾向と対策を練ることが出来る点が1つのポイントです。

そして、こうしたデータは他の機関でも非常に重宝されており、仕事に直結して影響を及ぼす可能性があります。企業によっては全く関係ないと思われがちですが、その時々にあわせた対策を行っている企業こそ、プロであるといえるでしょう。天気予報だけではまかないきることが出来ないデータも多くありますので、必要に応じて、様々な気象観測機器を利用して、気象を判断し、対策を行っている企業も多いようです。



種類と利用目的は?



気象観測機器には様々な種類があり、企業によって、設置している機器の種類も異なります。例えば、大きく分けてこのような機器を設置している企業が多いでしょう。まずは、温度や湿度を測ることができる、湿温度計です。セットになっているタイプも多く、一般家庭でも広く利用をされているでしょう。より正確にデータを測ることができる、センサータイプも販売されており、利用目的に合わせて購入をされています。現在の気温や室温を正確に測ることができるタイプの観測機器と言えます。

次に、風向き風速計です。その時に吹いている風力や、風向きを測ることが出来る機器で、アスリートなどが利用しているケースも多いでしょう。風向きや風力がダイレクトに仕事に直結する方も多く、企業に設置されていることも少なくありません。その日の風を読むことで、今後の天気などを読むことが出来る場合もある点、気象庁でも重宝されていると言えるでしょう。

そして、日射計、雨量計です。日射計は太陽の光がどの位さしているのかを数値で判断できる機器、雨量計は、どの位雨が降っているのかを数値化することが出来る機器です。いずれも天候がどの位のレベルなのか、比較をしやすいように、毎日の天気を数値化することが出来ると言えるでしょう。日射計雨量計共に、正しく設置をする必要がありますが、設置さえ出来ればこちらのものです。放置をしていてもデータ観測をすることが出来る分、便利に活用している企業が多いでしょう。このように、様々な種類の計測機器がありますので、利用目的に合わせた種類を利用する事が大切です。



それぞれの機器の利用時の注意



世の中には様々な気象観測機器がありますが、それぞれ、利用の際には正しい利用方法、正しい設置場所に設置をすることが重要です。例えば、このような注意点が挙げられます。まず、基本的には精密機器が多いですので、出来るだけ振動が少ない、安定した場所に設置をするように心がけましょう。機器によってはすぐに故障に繋がる場合もありますので、設置場所に注意が必要です。高い場所に設置をすると、落として壊れてしまうようなタイプもありますので、しっかりと固定をするか、別の場所に設置をしましょう。雨量計など、設置場所によっては正しい数値が全く取れなくなる可能性もありますので、設置場所にも気をつける必要があります。取り付ける気象観測機器に合わせた場所を用意するようにして下さい。

次に、利用をする際には事前に説明書などを読んで正しく利用する事が重要です。企業によっては事前に説明をしてくれる所もありますが、利用方法を間違えると、データが正しく計れない場合もあります。例えば雨量計の場合、商品によっては有人で無いといけない商品もありますので、選ぶ商品に注意をするように心がけてみてください。もちろん承知の上であれば問題ありませんが、有人タイプは定期的に水を流すような手間暇がかかる場合もありますので注意が必要です。

このように、利用する機器などによっても異なりますが、基本的には取り扱い方法を良く守り、正しい利用方法で使用していくことが重要です。利用方法を間違えないように、販売企業のスタッフさんに相談をすることも重要です。

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