風速計の設置場所や販売されている種類について

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風速計の設置場所や販売されている種類について


風速計の正しい設置方法について



風観測に用いられる観測計は、一般的に風速計になります。風観測ができることによって私達が得られる恩恵は多くあるでしょう。例えば、海辺などでは風が強く吹いているところもあり、風を利用するために風力発電などを設置している電力会社も複数存在します。また、海辺は平地に比べて比較的風速の変動が激しくなります。朝の段階では風速が3メートルであったのにも関わらず、昼過ぎになると風速が6メートルまで上昇することは珍しくありません。海上でお仕事をされている方の中には、常日頃から風速を確認している方も少なくないでしょう。海上でのお仕事として挙げられるのが漁師ですが、もし風速が強くなれば当然、漁ができない時もあります。何故かと言うと風の影響で波が高くなるからです。風速計があることによって現時点での風速を計測することができるので、風速が早くなってきた場合、早めに漁を切り上げてご自身の安全第一に行動することができます。

現在、通販サイトでは観測計を中心に販売してくれるところもあるので、そのようなサイトを利用することによって購入をすることができます。購入をした後は実際に設置することになりますが、初めて風観測をしようと思われている方の中には、どのように設置をすれば良いのかわからない方もいるのではないでしょうか。今回は、風速計の設置方法について紹介します。

まず、設置場所として挙げられるのがビルの屋上になります。ビルの屋上に設置することによって、障害物に邪魔されずに風速を正しく計測することができます。しかし、ビルに設置する際にはどこに設置してもいいということではありません。理想の場所としては、ビルの屋上の一番高いところに設置するようにします。基本的に発信器は屋上の中央部に設置し、床から5メートル以上離すのが正しい設置方法です。しかし、障害物から離れた広い場所に設置できるのであれば3メートルでも正しく設置できます。設置をされる方の中には、外壁周辺に設置を試みる方も少なくありません。確かに外壁周辺は障害物がない場合が多く、正しく観測ができると思われる方もいるでしょう。しかし、外壁周辺は設置の際に危険を伴うことになります。

ビルの屋上の外壁には柵などが設けられている場所が多くなっていますが、風などの影響によって転倒したりする恐れがあるため、外壁に設置することは控えましょう。さらに、外壁に設置をすると正しく観測することができません。何故なら、吹き上げの影響によって風速の測定が安定して行うことができないからです。正しく計測するためにも外壁に風速計を設置するのは控えましょう。給水タンクなどの屋上の突起物上に設置を検討されている方もいるのではないでしょうか。このような場所に設置する時は、給水タンクの上面から3メートル離れ場所に設置をするようにしましょう。

以上のように、正しく設置することによって正確な風速を測れる可能性が高くなります。しかし、設置場所に関してはビルの屋上だけでなく、鉄塔や煙突に設置する方もいるので、そのような場所に設置される方は正しい設置方法を業者にお伺いしてみてはいかがでしょうか。



通販サイトで販売されている風速計の種類について



通販サイトでは様々な種類の風速計が販売されています。では、どのような風速計が販売されているのでしょうか。例えばデジタルハンド風速計になります。もし、表示が付いている製品や別途で表示器を購入すれば、リアルタイムで風速値を確認することができます。また、表示器に関しては軽量で小型なため、持ち運びなども容易に行うことができます。また、平均風速、最大瞬間風速なども計測することができるので、幅広い観測者に対応できる製品になります。

その他にも、スマートフォン用の風速計もあります。現在では数多くの方がスマートフォンを持っているため、個人でもこの風速計を購入すれば簡単に観測をすることができるでしょう。スマートフォンから現在の風速などをリアルタイムで知ることができるのです。

このように、様々な製品が通販サイトで販売されているので、購入を検討されてみてはいかがでしょうか。



通販サイトの選び方のコツとは!?



風速計を購入するために、通販サイトでの購入を検討されている方もいるのではないでしょうか。インターネットで検索すると多くの通販サイトが風速計を販売してくれるため、どのようなところを選択すれば良いのかわからない方も少なくありません。選び方のコツとして挙げられるのが、自分が導入したい商品を扱ってくれるかどうかです。例えば、通販サイトによって扱う商品が異なります。複数のサイトを閲覧して自分が取り入れたいものを購入してみてはいかがでしょうか。

もし、選び方がわからない方はお問い合わせフォームなどで確認をしてみましょう。ホームページにはお問い合わせフォームが設置されているので、そこから業者にアドバイスを仰ぐことができます。

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