2022-03-11

≪高コストパフォーマンスな超音波風向風速計 LCJC≫

   

特徴

超音波風向風速計 LCJCは、
微風速(0.12m/s)から測定可能で、
細かい分解能(0.05m/s)をもつ、
高コストパフォーマンスな風向風速計です。

低消費電力でありながら、多彩なラインナップで
電源供給に広い対応力をもち、様々な出力形式をカバーします。
ワイヤレスタイプ(ソーラーバッテリー)や移動式も兼ね備え、
風向風速のモニタリングに最適なセンサーと言えます。

こんな環境でのご使用をオススメします!

[ 価格:OPEN(お見積りにてお問い合わせください) ]

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センサー仕様

測定項目 瞬間風速、瞬間風向(機種によって内部温度)
出力形式 RS232/422
 USB-A
 0-5V×2
 0-10V×3
 Modbus RTU RS485
 SDI12 V1.3
 ASCII
 いずれか選択
出力速度 2Hz(測定30Hz)、4Hz(測定60Hz)どちらか選択
風速 起動0.12m/s 分解能0.05m/s 上限40m/s
風向 誤差±1.5° 分解能1°
電源 DC8~30V(デジタル一般仕様) 9mA
 DC2.7~35V(アナログ・SDI一般仕様) 2.6mA@12V
 DC10~16V(12V仕様) 12mA@12V
 DC/AC24V(AC・Modbus仕様) 0.75W
 DC5~30V(Modbus仕様) 17mA
 DC3~3.6V(超低消費電力仕様) 400μA
動作温度 -15~55℃
ケーブル長 5mもしくは25m(機種によって0.5mや12m)
線芯 0.22㎟×4線 20g/m(機種によって3線)
ヘッド重量 約100g
マウント アルミ300mm Φ16mm(機種によってステンレス)
総重量 約200g(GPSモデルは約260g)

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